一つ前の単元の過去進行形にだいぶ手こずりましたが。
これが長女は気になって仕方がない。
しかし、母も主人も上手に説明できない。
学生時代は感覚で解いていましたね。。。。
そんなに深く考えたことがありません。
疑問は解決しなければいけません。
教科書ワークはアウトプットが中心になってしまうので。
もっと詳しく解説してくれる参考書を探しにいきました。
色々みましたが、ひとつひとつシリーズが、コンパクトにまとまりながらも。
簡単すぎず、ちょうどよかったです。
ひとつシリーズを一通り終えたあと、教科書ワークに戻ったのですが。
まあ、出来が悪いですね。。。。
まとめ問題を2周する覚悟です。
英語はまだunit3までしか進んでいません。
中1の終わりには、中2範囲を終わらせるつもりだったのですが。
どうも雲域があやしくなってきました。
かといって、闇雲にやらせたところで、力にはなりません。
英語と数学は、毎日少しずつ積み上げていくことが、やがて実力になっていくのだと思います。
あせって先に進めても、頭打ちになります。
先取りを始めた当初は、4〜5割の出来で先に進もうと思っていたのですが。
それでは積み重ね教科である英数は後々解けなくなってきます。
やはり6〜7割の理解力まで高める必要がある、と思います。
そうなると先取りの負荷は重いですね。。。。
ママ友とお話していたとき。
「塾にいけば先取りできるでしょ?」
と簡単にいっていましたが、先取りはそんなに簡単なものではありません。
1単元先ぐらいならばありですが、1週間に2回ぐらいの塾では中3の夏までに中学範囲を終わらせることなんて無理だと思います。
中学受験のように、小学生のゆったりカリキュラムならば、塾での先取りも可能でしょうが。
しかし、中学生になれば、小学生よりも授業のスピードがあがります。
定期テストがあって、実力テストがあって、小テストがあって。。。。その対策に追われて。
先取りの時間をとるのが非常に難しくなります。
それでは、時間がある小学生の間に先取りしまくるのか?
これは子供の地頭にかかってきますね。
長女では無理でした。
小4までは教科書レベルでも相当手こずっていたので。
長女小4のときのブログを読んでいただけたらわかると思います。
先取りは、本当に大変です。
しかし、小5からほとんど休まず進めてきました。
テスト勉強の時間に圧迫されれたときは、量を減らしてでも必ずやっています。
「今日は大変だからやめよう」
といったら最後、これから忙しいときにはやらなくなり。
そのうちやらなくなってしまうでしょう。
しかし、このペースでは、高校範囲の先取りもそう進めそうにありません。
高校にはいったら、先取りはやめて、復習オンリーにします。
もしもトップ高にはいったら、授業が速くてついていくのが精一杯でしょう。
不安もありますが、2年半後の長女は今よりさらに成長しているでしょう。
去年よりも今のほうが断然できるようになっているからです。
だからきっと先取りしなくてもついていける、と母は思っています。