ゆるい教育ママの育児日記

中3と小4の娘をもつアラフィフのお母さんです。主に家庭学習の記録、日々思ったことを書いていきたいです。

中1長女 英語 不定詞動名詞(中2予習)

一つ前の単元の過去進行形にだいぶ手こずりましたが。

不定動名詞になって、完全にいきづまりました。。。。

 

まず、不定詞と動名詞の区別をどうしてつけるのか。

 

これが長女は気になって仕方がない。

しかし、母も主人も上手に説明できない。

学生時代は感覚で解いていましたね。。。。

そんなに深く考えたことがありません。

 

疑問は解決しなければいけません。

 

教科書ワークはアウトプットが中心になってしまうので。

もっと詳しく解説してくれる参考書を探しにいきました。

 

 

色々みましたが、ひとつひとつシリーズが、コンパクトにまとまりながらも。

簡単すぎず、ちょうどよかったです。

 

ひとつシリーズを一通り終えたあと、教科書ワークに戻ったのですが。

まあ、出来が悪いですね。。。。

 

まとめ問題を2周する覚悟です。

 

英語はまだunit3までしか進んでいません。

中1の終わりには、中2範囲を終わらせるつもりだったのですが。

どうも雲域があやしくなってきました。

かといって、闇雲にやらせたところで、力にはなりません。

英語と数学は、毎日少しずつ積み上げていくことが、やがて実力になっていくのだと思います。

 

あせって先に進めても、頭打ちになります。

先取りを始めた当初は、4〜5割の出来で先に進もうと思っていたのですが。

それでは積み重ね教科である英数は後々解けなくなってきます。

やはり6〜7割の理解力まで高める必要がある、と思います。

 

そうなると先取りの負荷は重いですね。。。。

 

ママ友とお話していたとき。

「塾にいけば先取りできるでしょ?」

と簡単にいっていましたが、先取りはそんなに簡単なものではありません。

1単元先ぐらいならばありですが、1週間に2回ぐらいの塾では中3の夏までに中学範囲を終わらせることなんて無理だと思います。

中学受験のように、小学生のゆったりカリキュラムならば、塾での先取りも可能でしょうが。

しかし、中学生になれば、小学生よりも授業のスピードがあがります。

定期テストがあって、実力テストがあって、小テストがあって。。。。その対策に追われて。

先取りの時間をとるのが非常に難しくなります。

 

それでは、時間がある小学生の間に先取りしまくるのか?

 

これは子供の地頭にかかってきますね。

長女では無理でした。

小4までは教科書レベルでも相当手こずっていたので。

長女小4のときのブログを読んでいただけたらわかると思います。

 

先取りは、本当に大変です。

 

しかし、小5からほとんど休まず進めてきました。

テスト勉強の時間に圧迫されれたときは、量を減らしてでも必ずやっています。

「今日は大変だからやめよう」

といったら最後、これから忙しいときにはやらなくなり。

そのうちやらなくなってしまうでしょう。

 

しかし、このペースでは、高校範囲の先取りもそう進めそうにありません。

 

高校にはいったら、先取りはやめて、復習オンリーにします。

もしもトップ高にはいったら、授業が速くてついていくのが精一杯でしょう。

 

不安もありますが、2年半後の長女は今よりさらに成長しているでしょう。

去年よりも今のほうが断然できるようになっているからです。

だからきっと先取りしなくてもついていける、と母は思っています。