危惧していた時計。。。。やはり、姉妹そろってできませんでした。
計算ドリルの丸付けをしていたら、おおかた不正解でした。
教科書でひとつひとつ解説していったら。
そうわかっていないわけではありませんでした。
長い針のひとめもりは1分。
長い針が始めから終わりまで重なったときは1時間。
このへんの概念はわかっていました。
長女は概念からわかっていなかったので、理解させるのに多大な苦労をしました。
次女がなにがわからなかというと。
9時15分から9時40分の間は何分か。
たとえば上記の問題。
長い針のどこからどこまでで考えたらいいのかが。
わかっていませんでした。
午前と午後もわかっていませんでしたが。
24時間のターンテーブルをみせて、実際の生活で何をしているときが午前で〜とじっくり解説したら。
すぐ理解できました。
時計はやはり鬼門ですね。
じっくり時間をかけて教えたいです。
1年生のときは不要であった教科書ワーク、買おうか思案中です。
ネットの問題だと、教科書では二回にわけて授業をするのですが。
1回分にしているので、問題が難しかったりします。
つまずいているなら、なおさら。
教科書の単元通りに、学ぶべきときに学習したいですね。