ゆるい教育ママの育児日記

中3と小4の娘をもつアラフィフのお母さんです。主に家庭学習の記録、日々思ったことを書いていきたいです。

中1長女 中学校生活がスタートしました①

ついに中学校生活がスタートしました。

母は朝から、子どもたちののろのろしがちな行動をせかして、それでも予定出発時間より5分前だったことにひやりとしました。

せかさなかったら、登校時間ギリギリです。

 

というのも、長女はマウスピース矯正をしているのですが。

毎日のアクティビティという、口の運動がものすごく時間がかかるんです。。。。

(英語のシャドーイング百人一首の暗唱もあり)

しかし。

マウスピース矯正を始めて2年。

ようやく今月で終わりです。

 

「23日が終わりだからそれまでがんばろう」

を合言葉に、きっちりやっています。

 

そして。

学級委員になりました。

入学式教室に入ったら、担任の先生から学級委員をやらないかと打診されたようです。

先生が学級委員に誰がいいかとみんなにお聞きになって、長女を推薦してくれただとか。

喜んで承りました。

 

学級委員のお仕事が思ったより大変で、げんなりしていました。

まずは朝の点呼、出席人数の報告。

休み時間の先生のお手伝い。

係決めの司会。

帰りのHRには気づいたことの発表。

月曜日には会議もあるようです。

 

長女は部活動には入りません。

学級委員や生徒会で内申をあげていきたいです。

 

この部活動ですが入学式のとき、入部は任意であることを説明されました。

郊外のクラブ活動でもよし、英会話やピアノをやっていれば練習もあるでしょうから。

そちらを優先していいとのことでした。

 

教育ママとして、先生に直接、部活動に入らないことが内申に関わらないかと聞いてみました。

きっぱり「関わりません」とおっしゃってくれました。

まあ、在住地域の高校受験は、9教科の成績表の合計が一番大切なようです。

その合計が足りなかった場合、資格や部活動や生徒会活動が加点のポイントになるだとか。(スポーツ推薦をのぞく)

それも部活動で結果が残せなければ、大きな内心の加点にはならないようです

 

成績表の合計が足りている高校を選べば、勉強以外の加点ポイントが必要ないわけです。

もちろん公立高校は当日のテストの結果も合否に左右されますが。

 

トップ高を受験するには、内申点が足りていないということは相当なハンディになります。

内申もペーパーもできる子たちばかりでしょうから。

私立高校のように教科書外のことも出るような試験であれば、当日テストの逆転もあるでしょうが。

在住地域では公立高校の試験問題は、全国的にもそれほど難しくないようです。

いかに1点を落とさないかの戦いのなかで。

内申点が足りない、というのは、厳しいでしょうね。

 

内申が足りなかったら、我が家はトップ高は回避します。

 

部活動から話がそれてしまいました。

 

というわけで。

長女は部活には入りません。

 

学区の端なので、登下校にも時間がかかります。

帰ってきて歩き疲れたとぐったりしている長女をみたら。

部活動は無理だな、思いました。

 

ちなみに部活動は途中から入るのもよいとのこと。

ずいぶん柔軟になったなあ、と感動しました。