英文法は頭痛の種でした。
こちらの記事を書いていたときの迷走ぶり。
完全に長女の頭は大渋滞をおこしていました。
毎日問題集1ページと間違い直しを地道に続けて。
近頃ようやく身についてきたようです。
中1英文法をマスターするには、文節を理解する必要がある。
と最近思うようになりました。
並び替えの問題で、思いついた単語をそのまま書いていたときもありましたが。
英文は後ろから訳す、と教えてから。
そのような暴挙にはでなくなりました。
しかし、本当に全部後ろから訳して、穴埋め問題では。
微妙に間違っていたりしました。
たとえば。
I buy new book わたしは新しい本を買う
これを長女は。
I buy book new
と並び替えてしまうんですね。
『わたしは 』『新しい本を』 『買う』
と3文節にわけて考えて、後ろから訳していきます。
ちょうど国語の文法の問題で、二文節以上を結びつけて考える連文節を学んでから。
やっと理解できたようです。
英文法が苦手だと思ったら。
並行して国文法も勉強したほうがいいですね。
ただ、まだ英単語の覚え方は難航しています。
「そのうち覚えるでしょう」
と長女の口から楽観的な言葉がでてきました。
その通りです。
中3までに仕上げていけばいい。
そして、そのときの実力で入れる高校にいけばいい。
そう母がいっているからです。
しかし。
学習することを怠らず。
毎日こつこつ学習をしていけば。
自然と明るい道は開けるでしょう。