一次方程式をつかった文章題。
ひねりのある文章題はまだ解けませんが、基礎的なものは立式できるようになってきました。
ただ、まだ速さの文章題は、演習が必要です。
速さ
時間
道のり
この三つのうち、何が問題文でわかっていて。
何をXにして。
何を公式で解けばいいのかがわかっていません。
たとえば。
Xkm離れた地点AとBの間を、行きは時速12kmで走り、帰りは時速4kmで歩いて往復したら、2時間40分かかりました。地点A、B間の道のりをもとめなさい。
速さは問題文でわかっている。
親切にも道のりがXだと提示してあるため。
時間の公式で方程式をつくれば、道のりXはもとめられる。
12X+4X=2 40/60
答えは8kmになります。
まあ、母も中学生のときは全く解けなかったのですが。
今思うと、問題文の意味がわからなくて、五里霧中状態だったな、と思います。
小学生のときの速さから戻るべきだったと、思います。
速さの問題は1日に1〜2問解いていき、このまま関数の単元に進んでいきたいです。