速さの文章題、教科書ワークを2巡していますが、どうも理解が芳しくありません。
母が得意になってきてしまいました。
母が得意になる=長女がつまずいているということです。
問題文にある情報を整理できていないからです。
小学校までは問題文にはそれほど情報がなく、深く読まなくても解けます。
しかし、方程式の立式になるとそうはいきません。
知識に穴がないのなら、問題文の情報をいかに整理できるか、です。
これは中学受験している子は強いな、と思います。
たとえば中受算数は、難易度があがるほど問題文の量が長いです。
この傾向は大学共通テストでもあるようです。
難関大や国立大を目指すなら、やはり中学受験して、小学校のうちから長い問題文に慣れておくことはかなり有利だな、と思います。