ゆるい教育ママの育児日記

中2と小3の娘をもつアラフォーのお母さんです。主に家庭学習の記録、日々思ったことを書いていきたいです。

小6長女 数学 1次方程式の利用②(中1予習)

速さの文章題、教科書ワークを2巡していますが、どうも理解が芳しくありません。

母が得意になってきてしまいました。

母が得意になる=長女がつまずいているということです。

 

問題文にある情報を整理できていないからです。

 

小学校までは問題文にはそれほど情報がなく、深く読まなくても解けます。

しかし、方程式の立式になるとそうはいきません。

知識に穴がないのなら、問題文の情報をいかに整理できるか、です。

 

これは中学受験している子は強いな、と思います。

たとえば中受算数は、難易度があがるほど問題文の量が長いです。

この傾向は大学共通テストでもあるようです。

 

難関大や国立大を目指すなら、やはり中学受験して、小学校のうちから長い問題文に慣れておくことはかなり有利だな、と思います。