タイトルのごとく、母はピアノに熱中しておりました。
というのも、次女にピアノを習わせ始めたからです。
そうしたら、母の私のほうがはまってしまい、空き時間はすべてピアノにあてていました。
徐々にステップアップしていくのがおもしろくておもしろくて。
また、頭と手がついていかないのを、退化した脳に刺激を与えているようで、脳活をしている感じが非常に楽しいのです。
しかし、ろくに音楽の授業を受けてこなかったため、音符の意味もわからないし、それ以前に五線譜の音符がよめないのです。
そこで子ども用の音符のドリルを買って勉強をはじめました。
いやね、最初は大人用初心者の楽譜の本を買ったのですが、さっぱりわからないんですよ。
子供用はわかりやすい。
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ちなみに今このテキストのツェルニーのチクタク時計で母は行き詰まっております。
ちっともすすまない!!!
ユーチューブを見たら、5歳でできてしまう子もいるんですね。
おそろしや。
主人からは、「とことん勉強することが好きだな」といわれてしまいました。
うーん、お金になるような資格の勉強は嫌いなんですがね。