主人は私が勉強を細かくみすぎることに、自主性がなくなると批判的です。
しかし、英語に関しては、
「いいなあ、ママに英語を習いたかった」
というお褒めの言葉をもらいました。
とくにシャドーイング用のラジカセの速度調節機能がよいとのことです。
英語の学習を始めて約一週間たちましたが、長女が英文を中々おぼえられないので、結果何度もヒアリングすることになっています。
シャドーイング(ヒアリングした英語をよみあげる)しているので、発音に関してはかなり様になってきました。
しかし、母のチェックは必要ですね。
小学生の子供では詰めがあまいです。
とういのも間違って発音しているからです。
直さなければ、そのままです。
同じ箇所を何度もヒアリングしているので、年長さんの次女までおぼえてしまい、完璧な発音しています(笑)
下の子ってとくですね。
ママ友から、上の子が九九を覚えていたら、下の子は自然に覚えてしまったと聞いたことがあります。
まあ、我が家は長女が九九を学習していたときは、次女はまだ入園前の3歳だったのでさすがに一緒に覚えることはできませんでしたが、英語に関してはかなり恩恵をうけることができそうです。
小学英語は文法をやらないせいか、英単語の暗記がどっさりあります。
初っ端からずらっと並んだスポーツや食べ物の名前。
本屋さんで小学英語の単語帳がありましたが、結構厚いです。
覚えるべきときにきっちり覚えていかないと、後々大変なことになりますね。
また発音を完璧にして発表できたら、いい成績はつきそうです。
とくに小学英語は文法度外視の英会話なので。
もちろんテストの点数ありきですが、習った英文を丸暗記したらテストは高得点をとれるでしょう。
そのためには算数同様英語も予習が必要だと痛感します。
英語も、本当はもう少し早めに予習をするべきでした。
しかしコロナで学校がお休みで助かりました。
学校が再開するまでに、一単元先取りしておきたいです。