ゆるい教育ママの育児日記

中3と小4の娘をもつアラフィフのお母さんです。主に家庭学習の記録、日々思ったことを書いていきたいです。

小5長女 英語 学習のすすめかた③

主人は私が勉強を細かくみすぎることに、自主性がなくなると批判的です。

しかし、英語に関しては、

「いいなあ、ママに英語を習いたかった」

というお褒めの言葉をもらいました。

とくにシャドーイング用のラジカセの速度調節機能がよいとのことです。

 

英語の学習を始めて約一週間たちましたが、長女が英文を中々おぼえられないので、結果何度もヒアリングすることになっています。

シャドーイングヒアリングした英語をよみあげる)しているので、発音に関してはかなり様になってきました。

しかし、母のチェックは必要ですね。

小学生の子供では詰めがあまいです。

とういのも間違って発音しているからです。

直さなければ、そのままです。

同じ箇所を何度もヒアリングしているので、年長さんの次女までおぼえてしまい、完璧な発音しています(笑)

下の子ってとくですね。

ママ友から、上の子が九九を覚えていたら、下の子は自然に覚えてしまったと聞いたことがあります。

まあ、我が家は長女が九九を学習していたときは、次女はまだ入園前の3歳だったのでさすがに一緒に覚えることはできませんでしたが、英語に関してはかなり恩恵をうけることができそうです。


小学英語は文法をやらないせいか、英単語の暗記がどっさりあります。

初っ端からずらっと並んだスポーツや食べ物の名前。

本屋さんで小学英語の単語帳がありましたが、結構厚いです。

覚えるべきときにきっちり覚えていかないと、後々大変なことになりますね。

 

また発音を完璧にして発表できたら、いい成績はつきそうです。

とくに小学英語は文法度外視の英会話なので。

もちろんテストの点数ありきですが、習った英文を丸暗記したらテストは高得点をとれるでしょう。

そのためには算数同様英語も予習が必要だと痛感します。

英語も、本当はもう少し早めに予習をするべきでした。

しかしコロナで学校がお休みで助かりました。

学校が再開するまでに、一単元先取りしておきたいです。