小学英語の予習が一通り終わりました。
小学英語の学習は、完全に教科書ワークオンリーです。
教科書ワークの構文は暗記する。
英単語はよめてききとれるだけでよしとする。
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しかし英単語帳をつくって、シャッフルして正解するまで繰り返しよませました。
そして、構文も英単語も、リスニングだけはきっちりやりました。
この流れを、まず予習と復習で、二回同じことをしました。
さて、中学英語の予習です。
これから構文プラス小学英語ではやらなかった英単語もおぼえます。
まずは教科書ワークを買いました。
しかし、です!!
英単語の音声がついていない。。。。
いやね、巻頭にはあるんですが、アルファベット順。
母は単元ごとの英単語の音声がほしいんですよ。
仕方なく教科書を買いました。
でも、買って正解でした!!
教科書のヒアリング問題の英語を聞いて青ざめました。
しょっぱなから、マシンガンのように長い英文のまくしたて。
しかも小学校で習っていない単語もある。。。。
きわめつけは、速い!!
1.5倍速ぐらいの速さ。
学校がもとめているのはこの高度なレベルなんだ。。。。と思いしりました。
単元ごとについているヒアリングの問題が本当に難しい。
教科書ガイドもあわせて買いました。
繰り返しシャドーイングして、この速さに慣れるしかない、ですね。
文法は、そんなに大変ではないようです。
小学英語で英文はスラスラよめるようにはなっているので、あとは文法を肉付けするという感じでしょうか。
ヒアリング問題は、親世代との英語学習の隔たりを感じます。
しかし、言葉をかえせば。
高校までの英語の学習についていければ、高校卒業時には英語を話せるようになるのかな、とは思いました。
話せなくても、聞きとるぐらいはできるのではないでしょうか。
とはいっても、高校受験や大学受験のヒアリング問題はかなり高レベルになるでしょうから、子供への負担は増大しますね。
1日の学習時間の割合、算数をぬいて英語が一番になりました。。。。
英語にはこれからもっと長い時間をかけなくてはいけないでしょう。