インターネットの無料サイト 小学5年生算数科より
計算の速度はかなり早くなってきました。
難易度が教科書ワークより簡単なのもありますが、仮の商のたて方が定着してきたかな、と感じます。
そうなると次のステップですね。
小数点の移動です。
たとえば1番の(3)
割る数の4.2を100倍するのですが4200になっていましたね。
これは4年生、また5年生の最初でも学習することです。
正解は420です。
そして、9÷3.6など、割る数が整数であると10倍して、90にしなければならないことも戸惑っていますね。
また余りのある割り算はひっかかります。
余りがあるときは、移動前の小数点になります。
ここがどうしても混同しがちです。
しかも商を1の位までたてて余りも書く。。。条件が2つあると1つはぬけてしまいます。
小数の割り算はまだまだ演習する必要あり、です。