ついに英語が始まります。
英語に関しては、義務教育の学習が始まってからでよいという佐藤ママのお言葉に従って、公文の先生から再三のお誘いがありならもノータッチでした。
文理の教科書ワークですすめていきます。
教科書もあわせて見ていきました。
母が中学生のときとは全く違います。
英文の羅列はなく、文法を度外視したスピーキングを目的とした学習になっていますね。
おぼえるべき英単語もほとんどが名詞です。
かつての英語教育では中高の6年間で英語を喋れるようになれないため、文部科学省の大きな方向転換を感じます。
耳から英語の学習を始めるということです。
そういう意味では3年生からの英会話の延長というべきでしょうか。
小学校の英語では英文を耳で聴き取る力を身に着けさせなければいけません。
シャドーイングと英単語の暗記が主な学習方法になっていきそうです。
※シャドーイングとは音声を聞いて暗唱する学習方法です。
シャドーイング用のラジカセを買ったと恥ずかしながら意気揚々と(笑)ブログにあげたことがありますが、今はテキストについている音声は、スマホやパソコンで聞けるようになっているようです。
いつまでもCDROMではないんですね(泣)