小数の単位変換が終わったあとから、ちょいちょいでてくるようになった、
1000000mは何km?
というような問題。
必ず長女はできませんでした。
主人は小数点を動かしていけばいいといいますが、それでは小数のときは動かし方が反対になってしまって混同します。
だいたい教科書はまだそのような教え方をしていません。
何倍になるかがわかればいいのです。
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母のまとめた要点です。
上記の問題ですが、
単位がm(小)→km(大)になります。
1km=1000mなので、1/1000倍です。
なので、
1000000÷1000より、
答えは1000km
さらに面積の単位変換は二乗しなければいけないのでややこしいです。
しかし上記の流れがわかれば、あとは二乗すればいいのですんなりわかるはずです。
くもん出版の単位と図形の集中学習は、豊富な練習問題に徐々にステップアップしていきます。
さすが公文ですね!
…ただわかる分野でこの問題集を使うのは、時間の無駄なので普段は使いません。
この問題集を使って、苦手な面積の単位変化を攻略していきたいです。
昨日は難しいと泣いた長女も、母のまとめた要点と一緒に少し解説したら意外とできました。