母の憧れは次女がエリーゼのためにとトルコ行進曲を弾けるようになること。
ピアノの森のトルコ行進曲をいざ聞いたら、母の知っているトルコ行進曲ではない!!
トルコ行進曲は、ベートーベン作曲とモーツアルト作曲の2曲あるということを知りました。
そして、母の知っているトルコ行進曲はモーツアルト作曲のものでした。
モーツアルト版の難易度はエリーゼのためによりも上級になるようです。
エリーゼにも到達していないので、まだまだですね。
ベートーベン版のトルコ行進曲は、装飾音多めの軽快なテンポでかわいらしい曲調です。
エリーゼのために、第九、トルコ行進曲もベートーベン作曲だと近頃知って、今更ながらベートーベンが大好きになりました。
いつか家族でベートーベンの交響曲を聞きにいきたいな、と思っています。
さて、楽譜は真っ黒で難しげにみえますが、音があまりとばないので、それほど難しくない!
音がとぶ、ミとシのフラット、本当に苦戦しました。
譜読みを徹底的に鍛えているので、よめるようになってきたのも力になっているなと思います。
作曲家のつくるクラッシックっていいなあ、と思う母です。
子育て終わったら、母もピアノを習います。
やっぱり聞くより弾けたほうが楽しいので!!