期末テストの範囲をみて思うことは、
理科の範囲の長さ
社会の難しさ
この2点です。
国語をのぞく4教科の小テストがあったのですが、理社が難しくて、地理が一番難しかったといっていました。
なので、テスト計画表も自然と上記二教科が比重をしめる割合が大きいです。
まあ、数学は正負の数と乗除、英語もunit1〜2までと内容が比較的やさしく、
予習をしているので負担がかからないこともありますが。
とくに社会の難しさには目をみはるものがあります。
授業数も多くなっています。
4月のオリエンテーションで、「数学、英語、社会の授業数をふやす」といわれたようです。
歴史のワークの最初から、「民主政」の意味を述べなさい、とかありますからね。
今まで点数をとりやすい教科であったと思いますが。
これからは授業数や記述の問題の増加などで、簡単に点数をとれない科目になってくると思います。
この先英数も難しくなってきます。
全教科重くなってくるときがくるでしょう。
やはり日々の家庭学習が大切になってきますね。
特に土日に帳尻を合わせておく必要性を感じます。