ゆるい教育ママの育児日記

中3と小4の娘をもつアラフィフのお母さんです。主に家庭学習の記録、日々思ったことを書いていきたいです。

小6長女 数学 文字式(中1予習)

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教科書ワークの例題では解けたのですが、練習問題の初回はまさかの全問不正解。

長女もびっくりしていました。

全問不正解は近頃はありませんでしたから。

 

この単元は小6の算数で8割方習っています。

 

ただ文字式にはルールがあり、小6では式をたてればそのまま答えになったのが通用しなくなった、というところでしょうか。

 

ルールとは、例えば1や積(×)は省略できる。

徐(÷)は分数で表す。

数と文字の積では数を先にする。

文字はアルファベット順にする。。。。

 

などです。

 

長女は文字式のルールを無視した、全部小学校の答え方でしたね。

文字式のルールは教科書ワークの例題のあと、補助教材までつかっているのですが。。。。

 

あと答えに単位をつけていない!!

これは小6でも習ったはずです。

 

目新しいことといえば速さや割合を文字式で表すことです。

小6ではありませんでした。

しかし速さ割合の内容そのものは小学校で習ったものです。

 

もっとさくさく進む予定だったのですが。

予想外に時間がかかります。

 

今となったら。

小6算数の予習が終わったあと、一ヶ月かけて小学算数の復習をしましたが。

そこは省いてもよかったかな、と思います。

小学算数の復習でえられたものより、一ヶ月先に予習をすすめたほうが、得られるものが多かったような。

一ヶ月は大きいですね。

といって、進みが悪いからといって一日に大量に詰め込んだところで。

暗記が弱い長女は忘れちゃいますからね。

少しずつコツコツと繰り返しやっていくしかないのですが。。。。。

だからこそ一ヶ月は惜しいです。

 

毎日予習復習をしていたら、定期テストで90点以上楽勝でしょ。

と思っていましたが。

がくっと落ちた教科書ワークの正解率をみると。

そんなに甘くはないでしょう。