教科書ワークの例題では解けたのですが、練習問題の初回はまさかの全問不正解。
長女もびっくりしていました。
全問不正解は近頃はありませんでしたから。
この単元は小6の算数で8割方習っています。
ただ文字式にはルールがあり、小6では式をたてればそのまま答えになったのが通用しなくなった、というところでしょうか。
ルールとは、例えば1や積(×)は省略できる。
徐(÷)は分数で表す。
数と文字の積では数を先にする。
文字はアルファベット順にする。。。。
などです。
長女は文字式のルールを無視した、全部小学校の答え方でしたね。
文字式のルールは教科書ワークの例題のあと、補助教材までつかっているのですが。。。。
あと答えに単位をつけていない!!
これは小6でも習ったはずです。
目新しいことといえば速さや割合を文字式で表すことです。
小6ではありませんでした。
しかし速さ割合の内容そのものは小学校で習ったものです。
もっとさくさく進む予定だったのですが。
予想外に時間がかかります。
今となったら。
小6算数の予習が終わったあと、一ヶ月かけて小学算数の復習をしましたが。
そこは省いてもよかったかな、と思います。
小学算数の復習でえられたものより、一ヶ月先に予習をすすめたほうが、得られるものが多かったような。
一ヶ月は大きいですね。
といって、進みが悪いからといって一日に大量に詰め込んだところで。
暗記が弱い長女は忘れちゃいますからね。
少しずつコツコツと繰り返しやっていくしかないのですが。。。。。
だからこそ一ヶ月は惜しいです。
毎日予習復習をしていたら、定期テストで90点以上楽勝でしょ。
と思っていましたが。
がくっと落ちた教科書ワークの正解率をみると。
そんなに甘くはないでしょう。