ゆるい教育ママの育児日記

中3と小4の娘をもつアラフィフのお母さんです。主に家庭学習の記録、日々思ったことを書いていきたいです。

年長次女 公文 算数3A161~165②

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+3二巡目です。

+2の二巡目をしたときから混乱しています。

まだ式の意味を理解していないのでしょうね。。。

パターンでおぼえてしまっているようです。

計算は暗記もありだと思っているのですが、ただやみくもに覚えているようでは何度やっても式がかわればわからなくなってしまいますね。

長女の勉強を教えているときに思ったのですが、1年生の勉強を教えるのが一番難しかったです、はい。

友人は1年生のような簡単な算数のテストで100点をとれないのは、教えている教師が悪いといっていましたが(笑)、私はそうは思いません。

はっきりいって5年生の算数よりも、1年生の算数のほうが教えるのに苦労しました。

ちがいはいくつ?

45分以降の微妙な短針の読み方。

1年生の100までの数。。。4年生の兆までの数より断然てこずりました。

大人からしたらしごく単純明快な事柄だからこそ、そこがわからない子供に教えるのに苦労するのです。

教えることばも同じことばの繰り返しになってしまいますね。

1+3ならば、「1から3おおきい数字だよ」しかいえません。

しかし娘の口にだしていたことばにハッとしました。

1+3を解いているときです。

「1,2,3,4」と声にだしていて、1を含めてしまっていたのです。

これは混乱のもとです。

「1から3大きい数字だから1はいれないで2から数えようね」

数字を口にするたびに指をたてて、

「ほらね、全部で3つ。3つ目の数の4だよ」

と教えたのですが、まだ年長さんでは反応はいまいちですね。。。

いいのです。

とにかく繰りかえしやっておぼえさせてしまいましょう。

ちなみに3+3=6は覚えたようです。

母は何回だってつきあいます。

近頃は算数はひとりですすめられていましたが、足し算の意味がわかるまでは一緒についてやらなければすすめなそうです。