ゆるい教育ママの育児日記

中3と小4の娘をもつアラフィフのお母さんです。主に家庭学習の記録、日々思ったことを書いていきたいです。

中2長女 二学期期末テスト結果〜数学〜

48/50でした。

 

今回は激ムズかったようです。

テスト終了後どよめきがあったようです。

 

テストも凝っていました。

県内一斉実力テストの形式を完全再現していました。

 

学校のワークからはほとんどでなかった

、とのこと。

それなのに平均点は26点でそれほど低くなかったので。

最適なレベルの良問だったと思います。

 

問題のレベルをちゃんと点数で差をつけていました。

満点がいない。

40点以上が少ない。

45点以上ならばすごい、といわれたようです。

 

最後の問題がどうしてもわからなかったけれど。

勘で答えを書いたら合っていたという、数学では稀なまさかの奇跡。

とはいってもおおかた答えは予測できていたと思います。

 

失点はポカミスです。

記号の書き間違い。

 

もう、ね。

見直ししてもみつけられないんですよ。

目がすべってしまうんでしょうね。

 

今回は難問を正解できたので救われましたが。

難易度低めのテストでは命とりです。

 

しかし、難問をできるようにするより。

正解率が高い問題を確実にとるほうが、手堅くて負担も少ないです。

 

何度もいっていることですが。

塾なしでテストがないのですから、日々の家庭学習でミスがないか見直す癖をつけなきゃいけません。

 

塾の先生のブログで、できる子は家庭学習でミスをしないスピードを自分で探っていく、という記事をみかけました。

 

長女は家庭学習での見直しをいやがります。

でも、やらなければ、大切なテストでありえないミスをやらかして。  

悔しい思いをするのです。

 

本当に意識をかえてほしい、と強めに母はいいました。

 

家庭学習で英語だけ見直ししているようですが。 

全教科することを約束しました。

 

母も見直ししているか頻繁に声掛けしていきたいです。

 

しかし、幸運にめぐまれて数学で頭ひとつぶんリードできました。

クラス内のライバルは、たぶん40点前半だとのこと。

英語で最後に答えをかえたら不正解で2点の失点は確定しています。

ライバルはケアレスミスをしません。

長女は英数でやらかしています。

たぶん他の三教科でもあるだろう、と覚悟しています。

 

数学でかせいだリードをどれだけ維持できるでしょうか。