ついにAになりました。
Aは小学1年生の内容です。
カタカナは書き順を気をつけなければいけません。
上記の説明文のように、要注意なのはシ、ツ、ソ、ンですね。
隣についていなければ、ぐちゃぐちゃになっています。
ひらがなより簡単な分、似ているカナは混同しやすいです。
長女も苦労しました。
入学する前に、簡単な1年生程度の読解問題をこなせるようになっていたら、と思います。
というもの、1~3年までは、国語を制する者は全教科を制する、というのをきいたことがあります。
とくに算数は、まだ理論的に考えるレベルではないため、いかに国語力があるかで理解度がかわると思います。
たとえば、ひきざんの文章題。
いくつといくつだったかな。
てのひらに3こかくれたビーだまがあります。あといくつあったら7こになりますか。
長女のとき、上記の問題で苦労しました。
計算はできたのです。
しかし、文章題になると正解率が悪くなりました。
これも頭のなかで光景を描くことができる国語力があれば、しいて難しくはないでしょう。
当時の塾の先生からは、わからなくてもいずれできるようになるからそのままでいいといわれて、不信感がつのりましたね。
確かに小1レベルの問題は、おいおいわかるようになるでしょう。
しかし小4レベルになると、わからない問題はわからないままです。
小学校1年生のときから、わからない問題はなくすべきだと思います。
長女の話中心になってしまいましたが、とにかく国語力を小学校入学前にある程度つけておくのが目標です。