この単元は計算のきまりを守って、きちんと解いていくことが大切のようです。
省略は厳禁なのです。
計算が得意で、またどうやって式をたてていけばいいのか曖昧な長女は、答えがあっていればいいじゃんといいます。
色々な塾の先生のブログでは、学力がのびる子は素直な子だとよくおっしゃっています。
先生のやり方を忠実に守る子が後々できるようになるようです。
母親への甘えもあり、反抗期もあって、
「解答通りにちゃんと書きなさい」といっても一回では聞きません。
これも母塾の弱さでもあります。
肉親以外の先生のほうが口答えしにくいでしょう。
しかし母が必ず勉強に関しては妥協しないことを、すでに長女は学んでいます。
最後には渋々ながら書き直しました。
いつまで聞いてくれるのかな…
一応まだ長女は、母のことを一目おいてくれるようです。
残り少ない代表委員をママのように完璧にやりきりたいといってくれました。
それにしてもサクサク進める単元はないです。
さすが4年生、どの単元もじっくり取り組まなきゃ定着しません。
困ったな…本当に時間が足りません。