ゆるい教育ママの育児日記

中3と小4の娘をもつアラフィフのお母さんです。主に家庭学習の記録、日々思ったことを書いていきたいです。

小4長女 算数 小数のかけ算とわり算②(予習)

教科書ワークの練習問題より。
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正解率の悪さ!
不正解の青マルだらけです。
式と計算の単元からケアレスミスがふえました。
まず、小数点の転記ミスが目立ちますね。
例えば5番の問題。
立式も筆算も合っているのに、なぜか解答の小数点の位置がズレている。
2番の②にいたっては、商に小数点をつけるのを忘れています。 
また4番の問題は、小数第一位までで余りは必要ありません。
問題文から判断しなければいけません。

小数の割り算はこれからもずっと必要になります。
学習するこの瞬間に完璧にしなければいけないと、母は強く思います。
サラッと流すつもりでしたが、この単元は確実に定着するように優先度をあげて学習していきたいです。

小4長女 算数 小数のかけ算とわり算(予習)

小数の割り算も整数の割り算も手順は同じ。
整数の割り算ができたら余裕でしょ…となめくさっていました。
…甘かったです。

教科書ワークより。
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今日で3回目の間違い直しです。
問題文にふたつの条件があるため、よく読みなさいといったにもかかわらず、長女は問題文をちらっと見ただけですぐに問題にとりかかって小数第二位までもとめて終わりました。

仏の顔も3度までです。
問題文をよく読みなさいといった母の言葉をさらっと聞き流したうえでの3回目の間違い。
漫画なら青筋がたっていたと思います。

少し説明したらわけなくできるのです。 
だからこそ母ははがゆいのです。

同じく教科書ワークより。
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こちらはまだ間違い直し2回目。
余りにも小数点をつけることを完全に忘れていますね。

小数の割り算になると、わり切れるまでわったり、四捨五入したり…問題文によって解答がかわります。
ただやみくもに計算したらバツです。

簡単には進ませてくれませんね。
1日でも早く三学期の直方体と立方体まで進めたいです。

小4長女 算数 式と計算④(復習)

分配法則はわかるようになりました。
しかし、基本的なことがわかっていないことが、宿題の計算ドリルの丸付けをして判明しました。
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()のなかを計算してから、割り算または掛け算、最後に足し算または引き算をする…これがわかっていませんでした。
計算しやすいところからやってしまっています。
優先順位を改めて解説しました。
また3桁×3桁の掛け算になると、どうしてもミスがでやすいです。 
2桁×2桁は正解率高いのですが。
繰り上がりを書かないのがミスの元なのか。
しかし、繰り上がりを書かなくても計算できるなら、それにこしたことはありません。
桁が多くなれば、繰り上がりの数も多くなって解答用紙がごちゃごちゃし、さらなるミスをよぶと思うのです。
やはり、100マス計算等で計算力をアップさせるのが一番いいかな、と思いました。

小4長女 算数 しりょうの整理⑤(予習)

栄光ゼミナール×ちびむすドリルより。
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2つの条件のしりょうの問題、初見の問題ではじめて出来るようになりました!!
うつし間違いというケアレミスはありますが(汗)
転記ミスや上記のような問題のときの問題文をよく読まなかった上の間違いなど、ミスしやすい単元ではあります。
理解はほぼできているでしょうから、あとはテストのときいかにミスしないかです。

小4長女 理科 ものの温度と体積

本日テストでした。
近ごろ理科はテスト前に一緒に教科書を一通り読んで、私が要点を説明するのですが、今回は時間的に教科書ワークのテキストのみで終わってしまいました。
問題集は1、2問の間違いしかなくできていたほうなので、教科書を読まなくてもいいかな、と思ったのもあります。
しかし、長女曰く、今日のテストは自信がない。
やはり教科書を一通り読んだほうがいいとのことでした。
やはり、テスト前に習ったことにざっと目を通すのは、特に理科や社会のような暗記教科には有効なんですね。
また長女が自分でそう気づいたことに、母は嬉しく思います。

小4長女 算数 式と計算③(復習)

近頃算数の学習スタイルとして復習は、
1.王様ドリル
2.教科書ワークまとめ問題2巡目
3.教科書のまとめ問題2巡目
それでも余ったときは、弱点の補強する…という形でおさまっています。 
予習である程度わかるところまで仕上げてあるので、復習に時間がかかることはあまりないのですが、予習に時間をかけすぎてしまうのを反省しています。
予習は6割ほどの理解で終わりにしたいのですが、ついつい8割近いものを求めてしまい、授業に追いつかれそうになって焦ります。
そこがどうしても塾と違って肉親の情が入ってしまい、なんとかもっとわからせたいという私情が入って冷静になれないのが、私、母塾の悪い点です。
もっと効率よくやっていかなければ、どんどん難しくなってくるので、この先時間配分がきつくなりますね…

今回は教科書ワーク2巡目。
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ある程度予習で仕上げているのですが、3番の①が全くわかっていませんでした。
予習でも手がかかりました。 
35×97=35×(100-3)
ここまではわかるのです。
しかし、どうしても分配法則がわからないようです。
長女は()のなかを先に計算して、35をかけたいのですが、それでは計算も複雑になるし時間がかかります。
なにより97を分解した意味がありません。
やはり、
100×35+35×3
で計算したほうが計算も楽で早いです。
数字を小さくして解説したら、「わかった」とぼそりと一言。
あやしいですね。
もう少し復習が必要です。

小4長女 公文 算数F65 66

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たかが計算…撤回しなければいけません。
分数を含む四則混合が始まると、計算も色々な過程をふまなければいけないので、難易度があがりますね。
分数の足し算や引き算は分母の通分。
分数の掛け算や割り算は帯分数から化分数へ。
割り算では分母と分子をいれかえる。
さらに答えのときは化分数から帯分数に直さなければいけない。
知識が曖昧だと混乱するそのあたりを、公文の教材は、徐々にだしてきます。
今までは市販の教材で事足りると思ったこと多々ありますが、やはりまわりくどいぐらい少しずつ繰り返しやらせる公文算数は、四則混合が始まり計算も難易度があがるF60から底力を感じますね。
分数の割り算で少し戸惑う長女ですが、やり方を教えると、しいて考えることなく瞬時に解いていきます。 
これでもっと字を小さく書いてくれたらいうことないんですが…