ゆるい教育ママの育児日記

中3と小4の娘をもつアラフィフのお母さんです。主に家庭学習の記録、日々思ったことを書いていきたいです。

中2長女 数学 図形の証明(予習)

苦手単元はかずお式でテコ入れします。

今まではそれでできようになってきたのですが。

怒涛の証明問題が続いた時。

「無理、できない」

長女からドロップアップの声が。

 

基礎からやり直す必要がある、と思ったのですが。

中学生用の市販の問題集で基礎的なものって、はっきりいってどれもイマイチです。

 

いや、あるんですよ。

だれもがわかる超基礎的なものはたくさん。

 

しかし、文字がやたら大きくて。

そして、問題数が極端に少ない。

これでは身につきません。

 

数学は演習積んでなんぼ、です。

とくに地頭普通層な長女や次女がトップにたつには。

演習量はかかせません。

 

今、次女のつかっている。

できるがふえるシリーズの中学生版の問題集がほしいです。

その後くもん出版や学研の似たような問題集をつかったのですが。

やはり文理のできるがふえるシリーズ算数は最高です。

 

まず各分野単元ごと問題集がわかれているので、とにかく問題数が多い。

これはくもん出版や学研も同じですが。

文理のものはひとつの単元の合間にまとめ問題があって、最後に総合のまとめ問題があるんですね。

 

まとめ問題がこまめにあると力試しになって非常によいです。 

しかもつまずいていたら早めに戻れます。

くもん出版や学研は総合のまとめ問題しかありません。

 

仕方なく教科書に戻りました。

わからないときは教科書ですよ。

どんなレベルにもわかるように、研究され尽くした最高の教材だと母は思っています。

しかし、量が多いので、わからないときしか使いません。

 

ただやっぱり教科書も問題数は少ないですね。

次に教科書と相性のよい学校のワークをやるか。

くもん出版の基礎がためやるか。

長女に選んでもらおうと思います。