まとめになります。
夏期講習は大手進学塾。
今思えば、夏期講習はいらなかったかもしれません。
葉一さんが、成績がおちていなければ勉強法をかえるな、とおっしゃっていました。
4月に受けた県内模試、トップ校でAA判定をもらえた。
その判定を信じて、かわらずやっていけばよかった。。。。これが本音です。
県内模試の実力テスト向けテキストは、大手進学塾のテキストに全く見劣りしません。
いえ、むしろ長女的には評価が上です。
しかも大手は日程的に一周です。
県内模試のテキストを長女が使えば、ローラー方式で、不正解がなくなるまで潰せます。
演習量で大手の子たちよりうわまわることができます。
それもスケジュール的に余裕をもって。
もちろん、大手進学塾のテキストも周回します。
8月の上旬から始めて、夏期講習終了後全振りしますが。。。
長女、嫌がるだろうな、と思います。
長女は日程がつまるのを最も嫌います。
早め早めにやっておきたい。
つらい高校数学も、高1で焦りたくないので、空いてる時間ひたすらやっています。
でも、腹をくくるしかないです。
大手進学塾の夏期講習と决めたのだから、ちゃんと吸収してもらいます。
わかるからと授業をおろそかにしないように、と釘をさしました。
実力テストは難しい問題ばかり出るわけではないです。
むしろみんながとれる問題をおとさないように、夏期講習で基本事項を叩き込んで、と母はいいました。
大手進学塾のノウハウ、解き方のコツ、実力テスト頻出単元、独学では不可能なことをちゃんと吸収するように。
「あったりまえじゃん。わかりきってるよ」と長女。
まあ、母がいわなくてもわかっていると思います。
そうそう、県内模試の会社の夏期講習についてもズームで面談しました。
「長女さんのお名前をスタッフに申し上げたら優秀な生徒さんです、とすぐに答えが返ってきました」といわれました。
中1から毎回高いオプション料金で模試を受けてきました。
夏期講習は基礎と応用で別れていて、応用のみの希望だったのですが。
定員が少ないので、両方希望する方を優先する、と言われてしまいました。
そのかわり、学習相談という形式で、英作文や国語の作文を添削します、といわれたので。
これを利用しようと思います。
まだテキストをもらう前に面談したのですが。
いざテキストの基礎編の中身をみると、基礎もそれほど簡単ではありませんでした。
基礎中心の市販の問題集とは全く違います。
これなら基礎と応用、両方受けてもよかった。
国語の解答を徹底的に指導してもらえばよかったです。
時間も1時間半でちょうどいいですし。。。。
今後は国語の作文で添削をお願いします。
そして、毎週の個別指導は小規模塾にしました。
理科の天気が苦手といったら、体験授業のときに、天気の問題のみピックアップした過去3年分の実力テストの過去問を用意してくださっていて、それを聞いて感動しました。
もう即決ですよ。
長女は送迎に1時間かかることに難色をしめしました。
でも、近いところは同じ中学の子がいて嫌がるんです。
塾なしで上位、というプライドが邪魔するんです。
塾に入ったことを知られたくない、くだらないプライドですね。
娘「今まで通りひとりでやってもいい?」
夫婦で「ダメ、理科は絶対どこかで教えてもらって」と主人もめずらしく語気を強めました。
というのも、三日前も理科の家庭学習でひどいことになりました。
前日単元テスト宣言をされて、その日習った単元も含まれていた。
ハイクラステストをやったらボロボロ。
「もうやだ!!無理。明日のテスト受けたくないっ」
泣き出してしまって教科書を投げて解いたコピー用紙もまるめてすごかったです。
小規模塾で理科は、先取りで基礎を、おって応用までやってくれることになりました。
長女は体験授業の1日で苦手な天気を克服するつもりだっようですが。
あほなの!? です。
そんな魔法使いみたいな先生いるわけないじゃん。
個別指導を小規模塾にすることにして。
ついに公文卒業をすることにしました。