ゆるい教育ママの育児日記

中3と小4の娘をもつアラフィフのお母さんです。主に家庭学習の記録、日々思ったことを書いていきたいです。

中3長女 夏期講習と個別指導③

まとめになります。

 

夏期講習は大手進学塾。

 

今思えば、夏期講習はいらなかったかもしれません。

葉一さんが、成績がおちていなければ勉強法をかえるな、とおっしゃっていました。

 

4月に受けた県内模試、トップ校でAA判定をもらえた。

その判定を信じて、かわらずやっていけばよかった。。。。これが本音です。

 

県内模試の実力テスト向けテキストは、大手進学塾のテキストに全く見劣りしません。

いえ、むしろ長女的には評価が上です。

 

しかも大手は日程的に一周です。

県内模試のテキストを長女が使えば、ローラー方式で、不正解がなくなるまで潰せます。

演習量で大手の子たちよりうわまわることができます。

それもスケジュール的に余裕をもって。

 

もちろん、大手進学塾のテキストも周回します。

8月の上旬から始めて、夏期講習終了後全振りしますが。。。

 

長女、嫌がるだろうな、と思います。

 

長女は日程がつまるのを最も嫌います。

早め早めにやっておきたい。

 

つらい高校数学も、高1で焦りたくないので、空いてる時間ひたすらやっています。

 

でも、腹をくくるしかないです。

大手進学塾の夏期講習と决めたのだから、ちゃんと吸収してもらいます。

 

わかるからと授業をおろそかにしないように、と釘をさしました。

 

実力テストは難しい問題ばかり出るわけではないです。

 

むしろみんながとれる問題をおとさないように、夏期講習で基本事項を叩き込んで、と母はいいました。

 

大手進学塾のノウハウ、解き方のコツ、実力テスト頻出単元、独学では不可能なことをちゃんと吸収するように。

 

「あったりまえじゃん。わかりきってるよ」と長女。

まあ、母がいわなくてもわかっていると思います。

 

そうそう、県内模試の会社の夏期講習についてもズームで面談しました。

 

「長女さんのお名前をスタッフに申し上げたら優秀な生徒さんです、とすぐに答えが返ってきました」といわれました。

 

中1から毎回高いオプション料金で模試を受けてきました。

 

夏期講習は基礎と応用で別れていて、応用のみの希望だったのですが。

定員が少ないので、両方希望する方を優先する、と言われてしまいました。

 

そのかわり、学習相談という形式で、英作文や国語の作文を添削します、といわれたので。

これを利用しようと思います。

 

まだテキストをもらう前に面談したのですが。

いざテキストの基礎編の中身をみると、基礎もそれほど簡単ではありませんでした。

 

基礎中心の市販の問題集とは全く違います。

 

これなら基礎と応用、両方受けてもよかった。

国語の解答を徹底的に指導してもらえばよかったです。

   

時間も1時間半でちょうどいいですし。。。。

 

今後は国語の作文で添削をお願いします。

 

そして、毎週の個別指導は小規模塾にしました。

理科の天気が苦手といったら、体験授業のときに、天気の問題のみピックアップした過去3年分の実力テストの過去問を用意してくださっていて、それを聞いて感動しました。

 

もう即決ですよ。

 

長女は送迎に1時間かかることに難色をしめしました。

 

でも、近いところは同じ中学の子がいて嫌がるんです。

 

塾なしで上位、というプライドが邪魔するんです。  

塾に入ったことを知られたくない、くだらないプライドですね。

 

娘「今まで通りひとりでやってもいい?」

夫婦で「ダメ、理科は絶対どこかで教えてもらって」と主人もめずらしく語気を強めました。

 

というのも、三日前も理科の家庭学習でひどいことになりました。

 

前日単元テスト宣言をされて、その日習った単元も含まれていた。

イクラステストをやったらボロボロ。

「もうやだ!!無理。明日のテスト受けたくないっ」 

泣き出してしまって教科書を投げて解いたコピー用紙もまるめてすごかったです。

 

小規模塾で理科は、先取りで基礎を、おって応用までやってくれることになりました。

 

長女は体験授業の1日で苦手な天気を克服するつもりだっようですが。

あほなの!? です。

 

そんな魔法使いみたいな先生いるわけないじゃん。 

 

個別指導を小規模塾にすることにして。

ついに公文卒業をすることにしました。