では次は個別指導ですが。
地元の小規模塾にしました。
大手進学塾も夏期講習の説明会のときに、個別指導について聞いてみました。
アンケートなるものに、直近の実力テストの点数、内申点合計、定期テストの点数と順位を書いたのですが。。。
「実力テストすごいですね」
開口一番にいわれました。
説明会のときに聞いたのですが。
中3実力テストは、中2実力テストの総合点にプラス10数点上乗せされるようです。
これにはびっくりですよ。
学校の先生から、準トップ校の実力テスト目標220点といわれて。
220点超えるべく中2の冬休みには、猛勉強しましたから。
しかし、超えられなかった。。。
なので中3の夏休みには夏期講習を受けようと思ったのですが。。。
塾長いわく「長女さんならどこの高校にもいけます」だそうです。
まあ、中1三者面談で担任の先生にもすでにそういわれていました。
でも実力テストの点数は目標点には届かなかったのになぜだろう、と思っていたのですが。
そういう内情があったようです。
中2実力テストは難しくて。
中3実力テストは特に一回目は易しいってことです。
それなら余裕で220点オーバーではないですか。
なんというか。。。。脱力です。。。。
「理科の点数をあげたいといいますが、今のままでも余裕でトップ校にいけます。たとえ成績がおちても大丈夫です。長女さんがどこをめざすかです」
大手進学塾は英数に力をいれています。
トップ校数学難関コースなるものもありますからね。
理科に力をいれるのが勿体ない、と思うのでしょう。
そこで地元小規模塾です。
教育ブログを通して知りました。
母は塾長さんのブログが大好きです。
通える範囲にある唯一の塾で、理数に強いとおっしゃっていて、気になっていました。
面談で、理科の点数をあげてほしい、と希望をだしました。
「理科は数学よりもボリュームが少ないです。普通週1で通うなら一教科のみですが、理科と英作文なら週1でいけます。先取りもできますよ。点数あげられます」
これで決まりました。
もうね、理科を始めると長女の機嫌が悪くなって。
母には「全然できないんだけど何をやったらいい?」と30分おきに聞いてきて。
主人には質問攻撃。
夫婦でげんなりしていました。
もう理科は丸投げしたい!!
数学は今まで通り白チャートを進めて、わからないときはオンライン自習室で大学生に聞きたい。
高校数学は1問に時間がかかるので、塾でやるのはもったいない。
自宅でやって、わからないとき大学生に聞ければそれでいい、とのことです。
ということで個別指導は小規模塾に決めました。
ちなみに国語の指導はやっていない、とのことなので。
一ヶ月に1〜2回、国語の作文を県内模試の会社にみてもらおうと思います。
学習相談という形式で、30分程度苦手な科目をみてもらえるようです。
ハイブリッドでいきます。
冬期講習はやめます。
自宅でひたすら過去問解きます。
というか。
夏期講習もいかなくてよかったのかもしれない。
県内模試のテキストをつかって、早めに実力テスト勉強を終えて。
高校数学やればよかったのかも。。。。という思いが止まらないです。