ゆるい教育ママの育児日記

中3と小4の娘をもつアラフィフのお母さんです。主に家庭学習の記録、日々思ったことを書いていきたいです。

小3次女 まずは成績表をあげようか

国立中を中学受験するならば、内申が大切になります。

晴れて国立中に合格になった場合も中高一貫校ではないため高校受験します。

 

仮に母のゴーサインがでなくて、中学受験しなかったとしても。

兎にも角にも内申が重要なのです。

 

内申がとれないと思われる行動を次女が二点したので厳重に説教。。。いえ注意しました。

 

まず一点目。

次女と長女が話していたときです。

「この練り消し、みんなからすごいっていわれたんだよ」

消しゴムのカスで作った練り消しを得意げに長女に見せている次女。

母のレーダーは感知しました。

「ねえ、それいつつくったの?」

口ごもる次女。

「授業中でしょ?家でつくっているところを見たことはないし休み時間はつくらないよね」

観念した次女。

「後ろだから見えないと思っても教卓にいる先生からは一目瞭然だよ。先生のお話は一言ももらさずに聞きなさいといつもいってるでしょ。そんな練り消しを作っているようでは、大切な言葉を聞き逃すよ」

とこんこんと注意しました。

 

二点目は振り返りシートを5行中1行強しか埋めていなかったことです。

レポートは全行といわなくても半分は書こうねといっています。

成績表はテストの点数だけでつけられるものではありません。

こうしたレポートの行数も、態度や意欲の面で成績表はつけられるのです。

 

友達は大切だと思った。

 

で終わっていた次女のレポート。

何が大切だと思ったのか、行数の半分をうめるように書き直しをさせました。

 

土日のどちらか1日、日記を書くようにしています。

何をして何を思ったのか、軽く三行ほど書くようにしているのですが、まだ授業にはいかされていないようです。

 

ありすぎて困ることがないのは内申点とお金です。

 

ひとつでも多く、よくできるを目指します。