今日長女は大手進学塾の模試を受けています!
長女を待ちながら母は温泉にはいって、スタバでブログを書いています。
良くても悪くても結果はお知らせします。
行く間際になって理科のまとめノートがないと騒いでいて。
バックをみてごらん、といったら入っていました。
ケアレスミスは長女の性格上、防ぐことはできない気がしてきました。。。
見直ししてもみつけられないようで。
ケアレスミスを失くすより、ありきで共に歩んでいかなければいけない気がします。
お気づきの方もいるかもしれませんが。
大手進学塾の塾長を、母はいけすかない◯郎だと思いました。
実力テストでは褒められましたが。
模試の結果によっては、ほらみたことかと、新学期以降も勧誘されることを極力避けたくて。
理科と数学の証明問題だけ復習させました。
ええ、長女からしたら迷惑極まりない、くだらないプライドです。
「高校数学やりたかったのに!」
と苦情がはいりました。
トップ校の学校公開日にいって、ますます数学知識欲がでています。
「今勉強したことは、実力テストにいきるから! 何度もやることによって長期記憶として残るよ」ともっともらしい言葉でまるめこんで、無理やりやらせました。
塾長との面談嫌です。。。
主人にいってほしいぐらい。
でも、情報はすごかったです!
具体的な数字はふせて、思ったことを書いていきます。
あくまで在住県に関する情報であることをご了承ください。
「A高校は内申点重視、B高校は同日点重視とか人の噂を信じないでください。
公立校の合格基準は最初はどこも同じです」
そうなの!?
2番手校が一番内申点を重視すると聞きました。
「まず当日点を点数順に並べて、上位者からボーダーの内申点に足りている人を◯◯%とっていきます。ここにはいれば第1選抜合格になります。内申合計が45あっても条件はかわりません」
なるほど!
わかりやすい!!
だから担任の先生が、トップ校は当日点勝負といったんだ!
45とっている人もゴロゴロいるでしょうから。
「第1選抜にもれてしまった人から、たとえば生徒会長をやった、内申点が足りなくても当日点がめちゃくちゃよかった、などいきてきます。ちなみに当日点になると国立中が圧倒的に強いし、内申点が足りない人も国立中が多いです」
第1選抜以降は各高校、合格基準がかわるようです。
国立中含む各公立中の高校別受験者数と合格者数がのっていたのですが。
トップ校の受験者数が思ったよりも少なかったです。
母「あの。。。うちのコ、校内で行われた実力テストでは5位なんですが、トップ校を受けることできますか?」
塾長「人数は関係ありません。長女さんは内申点も実力テストの点数も足りているので大丈夫です」
しかし、トップ校に5人受けている公立中はありませんでした。
思ったよりも上位層のレベルが高いのかと思いました。
まあ、5人みんなトップ校にいくとはかぎりませんが。。。
あと感じたことが、トップ校は受験者数も少なくて、不合格者もほぼいませんでした。
むしろ準トップ校、2番手校がよくおちていました。
トップ校受験者は、余裕ではいる層しか受けないのかな?と思いました。
在住市はトップ校も準トップ校も隣の市にあって、それほど通学時間に違いはありません。
また、ちなみに当日点のボーダー点は、トップ校も準トップ校も1.2点の違いしかない、といわれました。
県内模試も同じ判定でした。
しかし、入学後は圧倒的にトップ校のほうが大変だろうことが予測されて。
進学実績も大きくかわります。
ということで。
学校のようにぼかしたりしない。
非常にわかりやすい説明会でした。
最後になりますが、在住県の情報であることを重ね重ね申し上げます。