ゆるい教育ママの育児日記

中3と小4の娘をもつアラフィフのお母さんです。主に家庭学習の記録、日々思ったことを書いていきたいです。

中3長女 私立高校過去問

併願先の私立高校の過去問を1年分解きました。

 

配点が非公開なのでよくわからないのですが。。。

 

英語数学社会  不正解2〜3問

理科国語 不正解6問前後

 

やはり理科と国語ができませんね。。。

 

ただ理科は最後の単元の天体がやはり演習不足で、通常の学習を一通り終わらせたら、不正解は2 〜3問ですんだとのこと。

 

理科は進みが遅いです。

私立高校は2月初め入試なので、冬休み中にすませることにしました。

 

教科書→学校のワーク→ニューコース→ハイクラステスト

 

この流れが鉄板なようです。

 

天体は他の問題集で学習済なので、そんなに時間はかからないでしょう。

 

私立高校は難しいと聞いていたので意外ととれるな、と思ったのが本音です。

 

長女「1年分で良くない?」

母「私立を甘くみないで。3年分はやってちょうだい。できたらスカラシップをとってほしい」

 

併願先の私立高校は当日点と調査書でスカラシップが決まるのですが、実は中2のときの担任の先生に「スカラシップも大丈夫」と面談でいわれていました。

 

というか県内実力テストをする前の中1の二学期の三者面談のときすでに、「県内の高校であればいきたい高校はどこでもいける」といわれていました。

 

どんなことにも全力で取り組む長女に、中だるみはないとわかったうえでの発言だったと思います。

 

実際中2から競争が激化して、中だるみどころか勉強時間増えました。

 

私立高校の過去問は順調ですが、個別指導塾でやった公立高校過去問8年前の理科が37/50で点数の低さにかたまっていたら、個別指導塾の先生が声をかけてくださって、平均点を教えてくれたようです。

 

その年の平均点は19点で、近年は25点前後だと。

 

家でやっていたら泣いていましたね。

 

なんせ高校受験界の福原あいちゃんですから。

 

理科はやはり不安定です。

必ず1日1回は電話帳をやることにしています。