ゆるい教育ママの育児日記

中3と小4の娘をもつアラフィフのお母さんです。主に家庭学習の記録、日々思ったことを書いていきたいです。

中3長女 二回目県内実力テストに向けて

中3二学期期末テストが終わりました。

 

英語が「ばちくそ難しかった」らしいです。

長い英作文を指定されて。

英語で差がつくんじゃないか、といっていました。

 

残り4教科は楽だったとのこと。

 

英語は調子がいいので追い風かな、と思いつつ。

簡単なテストではどうしてもケアレスミスが命とりになって。

順位がさがってしまいます。

 

それと、英語が難しいと帰国子女が強いから、やっぱり厳しいかな。

 

さて、中3重大イベントのひとつが終わって。

少しだけ軽くなったような気がします。

 

二回目県内実力テストに向けてやることは決めています。

長女は高校数学をやりたいようですが、まだアクセル全開にはできません。

 

なんせ実力テストをもう少しあげよう、と担任の先生からいわれています。

 

まずは市販の実力テスト対策問題集2冊をローラー方式で完璧にする。

 

1回目(9月)の市販対策問題集は使わずにいたので。(大手進学塾と県内模試会社のテキストを使ったため)

2回目にプラスして取り組みます。

 

2冊合わせても、塾や県内模試会社のテキストの厚みに勝てません。

 

次に個別指導塾からいただいた、8年分の実力テストの過去問をひたすら解く。

理社は記述を分析する、です。

 

そして、合間に英語、数学、理科の電話帳を時間を決めてやる、です。

 

電話帳は初回正答率をあげる目的です。

 

たとえば1教科20分と決めて、初回で正解するように解く訓練です。

 

英語の電話帳で偏差値があがったので。

理科と数学もとりいれることにしました。

 

とくに数学は、二学期から初回正答率がおちてしまっているので。

問題がふんだんにある電話帳でミスしないで解くスピードをさぐるように、とアドバイスしました。

 

ちなみに在住県の問題はやらないように、といっています。

入試問題対策をして、ちゃんと力をつけてから、取り組みます。

 

さて実力テストまで3週間。

学校から快くゴーサインをだしてもらうために。

期末テスト勉強以上に頑張らなきゃいけません。