中3二学期期末テストが終わりました。
英語が「ばちくそ難しかった」らしいです。
長い英作文を指定されて。
英語で差がつくんじゃないか、といっていました。
残り4教科は楽だったとのこと。
英語は調子がいいので追い風かな、と思いつつ。
簡単なテストではどうしてもケアレスミスが命とりになって。
順位がさがってしまいます。
それと、英語が難しいと帰国子女が強いから、やっぱり厳しいかな。
さて、中3重大イベントのひとつが終わって。
少しだけ軽くなったような気がします。
二回目県内実力テストに向けてやることは決めています。
長女は高校数学をやりたいようですが、まだアクセル全開にはできません。
なんせ実力テストをもう少しあげよう、と担任の先生からいわれています。
まずは市販の実力テスト対策問題集2冊をローラー方式で完璧にする。
1回目(9月)の市販対策問題集は使わずにいたので。(大手進学塾と県内模試会社のテキストを使ったため)
2回目にプラスして取り組みます。
2冊合わせても、塾や県内模試会社のテキストの厚みに勝てません。
次に個別指導塾からいただいた、8年分の実力テストの過去問をひたすら解く。
理社は記述を分析する、です。
そして、合間に英語、数学、理科の電話帳を時間を決めてやる、です。
電話帳は初回正答率をあげる目的です。
たとえば1教科20分と決めて、初回で正解するように解く訓練です。
英語の電話帳で偏差値があがったので。
理科と数学もとりいれることにしました。
とくに数学は、二学期から初回正答率がおちてしまっているので。
問題がふんだんにある電話帳でミスしないで解くスピードをさぐるように、とアドバイスしました。
ちなみに在住県の問題はやらないように、といっています。
入試問題対策をして、ちゃんと力をつけてから、取り組みます。
さて実力テストまで3週間。
学校から快くゴーサインをだしてもらうために。
期末テスト勉強以上に頑張らなきゃいけません。