長女の中学には1学期と3学期には期末テストしかありません。
そして、なんと副教科のテストはなし。
3年生だけあるようです。
副教科テストなし
この一言に真っ青になりました。
小6で持ち帰った図工の作品の数々。
実技だけで勝負せよと。。。。
そんな馬鹿な、です。
評価の対象はあとはレポートですかね。
1学期の成績表は様子見ですが、場合によっては副教科の教科書だけでも先に読んで、レポートの質をあげようかな、と思っています。
さて五教科のテスト対策ですが。
学校のワーク
教科書ワーク
→単元ごとのまとめと実力テストのみ。全てのページはしません。学校のワークと重複するからです。
音読
各科目ごとの個別対策
以上の四点です。
まずは学校のワークと教科書ワークのアウトプット作業を授業の進度まで進める。
学校のワークは1周目は終わっているので、2周目です。
テスト週間にはいってからは、学校のワークは1周だけでよしとしました。
1周目と2周目の間違いがそうかわらないからです。
学校の授業もきちんと聞いてこれているようなので。
2周する必要はない、と判断しました。
ただ翌日の間違い直し、すべて終了したあとの全問題の間違い直しは、再度します。
例外で英語だけは2周します。
何度やっても忘れてしまうので(泣)
音読は、正直どうかな、と懐疑的です。
英語と国語は読む範囲が少ないので暗記してしまえるので効果ありなんですが。
数理社は読む量が多い!!
読んでいても抜け落ちていくような気がするので。
長女にやるかやらないかの判断はまかせる、といったら。
母のいうことは絶対な長女は律儀にこなしています。
一応習ったことの整理にはなるようです。
時間がないときはとばすことにします。
各科目ごとの対策は、科目ごとなにをしたらいいのかのポイントを担当の先生が書いてくれたプリントがあるので、そこも対策していきます。
例えば英語は教科書の音声をきくこと、スタサプもするとよし、とか。
数学は語句の説明ができるように、とありました。
学校のワークと教科書ワークのアウトプットの作業が終わったら、やっていきます。
思ったよりも速い速度で進められています。
上位にくいこめるのでは、と母は期待しています。