小6の教科書ワークでは社会のページ数が一番多いです。
(国語は教科書ぴったりトレーニングを使っているのでわかりませんが)
それもそのはずです。
公民、日本史、日本の地理。。。おおまかなところを小6の1年間ですべて学習するのですから。
授業数も長女いわく多いとのこと。
中学社会、また一般常識にもつながる内容なので、小6社会は気合いをいれてとりくみたいです。
理科ですが、授業でかなりインプットができるようになってきました。
国理社の家庭学習は復習だけですが、小5のときより解答の間違いが少ないです。
中学校にはいって、進研ゼミで予習を始めたら、発表ができるようになるでしょう。
現時点で理科のみよくできるがひとつもありませんが、定期テストの点数+発表で成績もよくなるのでは、と思っております。
小2から始めた家庭学習ですが、長女の集中力はすごいです。
母が選んだ問題集の山を黙々と鉛筆を動かして、あっという間に片付けていきます。
長女にくらべて、次女はまだまだ脱線が多いですね。。。。
そしてやはり理解力もとうてい長女にはおよびません。
次女の何度いっても吸収していかないゆえの教えているときの徒労感。
長女のときもありました。
でもあきらめずに学習をこつこつ続けて、ようやく人並み以上になった5年生。
またあの道を次女も同じように歩かなければいけないな、と思い。
その先の苦労に少しめまいめいたものも感じます。
次女はおしゃべりが達者なので、ひょっとして長女よりも優秀で、何もしなくてもできるタイプかも!?と思ったときもありますが。
時計を教えるとき、引き算を教えるとき。
次女が長女と同じく、補助してあげなければいけないタイプだな、と近頃悟りました。
我が娘たちふたりは天才タイプでないことは確かです。
「子供に勉強教えるの、もう趣味でしょ!?」
と友人には言われます。
そうかもしれませんね。
子供ができなかったことに対して、どのように克服させるか頭をめぐらすこと。
これはもう母の脳内をしめる最大事項ですね。